バイクを引き取ってからず〜っと気になってたガソリンの腐った臭い。
2年間以上も放置してた車両なのでガソリンが腐ってもしかたないか・・・と軽く考えつつ、タンクキャップから中を覗きこんでビックリ。タンクの中が真っ赤!!
あ〜これは交換しなくちゃダメだなと一時は諦めかけたものの、どうせ交換するんだったら錆取りをやってみてから考えようということで、ガソリンタンクの大手術を決行しました。
作業1日目(画像無し)
本来は清掃液と錆取り液でやりますが、手持ちは清掃液のみ。錆取り液を買って錆取りをしても、タンク交換になったらコストを押さえる目標から外れるので、手持ちの清掃液のみでやってみます。
清掃液を一本全部タンク内に注ぎお湯を満タンになるまで入れます。その状態で2日間放置します。
作業2日目
タンクキャップ&燃料コック&燃料ゲージを外し中に入っていた清掃液を抜きます。
出てきた液はなんとも言えない赤錆の混ざった臭〜いものでした。
タンクを裏返しにした状態です。
裏面全体に貼ってあったスポンジは先に剥がしてあります。
このスポンジは頑丈に貼りついていて、剥がすのに2時間以上かかりました。
このタンクをどうするかというと、ペンで四角にマーキングしてある所を窓状に切り取り、中を直接見える様にして錆取りします。
切り取りにはエアソーを使います。
窓状に切り取った図です。
普通はこんな事しませんので、なんかすっきりした気分です。
しかし、中の状態を見るととてもすっきりした気分にはなれません。やはり錆はかなり進行していた様です。
乾かした後にエアで吹いてみると錆が粉状になって、剥がれて行きました。この状態でも最初に比べればかなり綺麗になっています。
作業3日目
これから更に錆を落としていきます。
いつも御世話になっている塗装屋さんのペイント田住でサンドブラスト機をお借りしてタンク内の錆を落とします。
ここにはハーレーのフレームが丸ごと入るような大型のブラストがあります。
ブラストで錆を落としました。
最初と比べると見違える様に綺麗になりました。
画像はありませんが、事故で凹んだキン○マの部分も叩き出しました。
燃料ゲージも錆と汚れで使い物にならなくなっていました。
どうせ街乗りはしませんので、ゲージ部分を取り払って、ベースだけにします。空いた穴は溶接で埋める予定です。
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