燃料ポンプ掃除
だんだんと出来あがってくると、現物合わせで部品を作りに行ったり塗装の打ち合わせ等でバイクの移動が多くなって来ました。
これだけローダウンしていると車に積み込む時は面倒です。勿論1人では無理で2〜3人掛りで積みこみます。と、そこまでは最初から判っていた事だったのですが、作業場からバイクを出す時にちょっとした段差にオイルパンが当たってしまいました。これではサーキットのコースへの出入り時なんかで大変不便な事になります。
アメリカではローカットオイルパンが販売されていますが、値段が¥50000以上します。その上ドレンがありません。
というわけで、純正のオイルパンをカットしてローカットオイルパンを作ります。
ノーマル状態で最低地上高を計ります。人が乗らずに42mm位です。これではさすがに低すぎます。

じゃあどのくらいオイルパンをカットするかというと、オイルパンの中にあるストレーナーをカットできる範囲という事になります。吸い込み口の面積が変わらないギリギリの所でカットします。

カットしたストレーナーをエンジンにセットした画像です。右横にあるパイプも同じ長さを切り詰めています。

オイルパンも同じ高さをカットする様にラインを引き、底の部分を切ります。我ながら手作業の割には上手く切れました。右の画像で丸い穴が開いてるのはドレン用の穴です。

底板を5mmのアルミ板で作ります。ドレンは純正では一番底についていますが同じ所に作ったのではオイルパンをローカットする意味が無いので横向きに出します。これはマフラーがサイドに回ってるドラッグパイプだから出来る技で、普通のロード用の4-2-1マフラーでは出来ません。今回も溶接はNMFの中西君にお願いしました。

出来あがったオイルパンをバイクにセットして地上高を計ってみると78mmでした。加工前の約2倍です。これで少しは底を打つ回数も減る事でしょう。
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