燃料ポンプ掃除

2006年1月から作成を始めたハヤブサドラッグレーサーも、6月までの5ヶ月間でようやく形になりました。



外装のオールペイントは福岡のペイントショップ「サイドワインダーズ」にお願いしました。こちらとはニンジャのペイントでお世話になって以来の長い付き合いです。
色は極力ニンジャと同じで!とオーダーしましたが、昔と現在では塗料のメーカーが変わっているらしく、同じ色を出すのにかなり苦労された様です。
☆ 初練習走行
完成してすぐにレースに出るほど自信家ではないので、ゼロヨンフェスティバルの練習日を利用して各部のチェックとフィーリングを掴みに行って来ました。
初めてのバイク(レーサーとして)、それも事故車をフレーム交換から作った車両。ロングスイングアーム。ニンジャとは比べ物にならないぐらいのローダウン。インジェクション。初めて使うシフター。周りでは誰も使っていないタイヤ。大量の自作部品・・・・・etc。
とにかく初物づくしなので、ちゃんと走ってくれるのか不安です。そこで練習走行の最初の2本はタイムは気にせずにバイクのチェック走行としました。
まあ、案ずるよりも産むが易しとは良く言ったもので、車体の安定感、振動は全く問題無しでした。

トラブルその1
メーターにエラーコード「C24、C25、C26、C27」が連続で表示。エラーコード表を持っていってなかったので何のエラーなのかわかりませんでしたが、問題なく走ってるので無視することにしました。(因みに「C24、C25、C26、C27」は点火が2回以上切れた場合のコードでした)

トラブルその2
水温の上がりが異様に早く、走行のインターバルを10分は開けないとオーバーヒートしそうな勢いです。小型ラジエターがうまく機能していません。大幅なローダウンが原因の様です。車体を前から見るとラジエターがフロントフェンダーで隠れてて殆ど風が当たらない事が判明しました。

トラブルその3
ニンジャではシフターにバトルファクトリーのパワーシフターを使っていましたが、今回からは点火カットにMPSレーシング、ハーネスにシュニッツレーシング、MREシフトシリンダー、MUZZYのシリンダーブラケットを組み合わせていますが、走り出して2速に上げる時にニュートラルに入ってしまいます。

トラブルその4
クリアランスを充分取ったつもりのリヤフェンダーに、タイヤの擦った痕が・・・・。

改善点その1
スロットルの開度が大きく、全開にするのに腕を大きく動かさないといけないのでハイスロへ要変更

改善点その2
シフトライトの装着。さすがにノーマルのエンジンはリミットまで良く回ります。コースばかりを見ていて数回リミッターがかかりました。

改善点その3
2ステージレブリミッター装着。今年から、ゼロヨンフェスティバルのスタートがプロスタートへ変更になりました。それに伴いステージング後スタートまでの時間が少なくなり、エンジン回転の固定が難しくなっています。

主なトラブル&改善点はこんな所です。今回の練習走行で多くのデータがとれました。これを元に改良を加えていきます。
走行の最後の2本は、大体80%くらいの気合で走りました。スロットルも全開にしてみました。
最終的に今回のベストタイムは11.3sec(リアクション込み)でした。
まあ、シェイクダウンとしてはこんな感じではないでしょうか。
車体を後から見るとこんな感じです。
自宅ガレージの狭いスペースに、ハヤブサとニンジャが入ってます。
今回のレポートが、復活編の最後になります。
次回からは、今回のレポートで挙げた問題点の改善とドラッグレース専用部品等の解説を行っていきます。
乞う御期待!!
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