燃料ポンプ掃除
燃料ポンプが外付けの’99&’00モデルは燃料タンクに燃料コックが付いています。
ただこの燃料コック、形は燃料コックなんですがON-OFFが出来ません。ONで固定されています。つまみの部分が削られているのです。これではタンクを外す時やポンプを外す時に大変不便です。
燃料コックを分解してつまみを作ることにします。
ノーマルの燃料コックです。
つまみが削ってあります。
バルブだけ外すとこんな形になっています。
削ってある部分を肉盛りしてつまみを作ります。
が、TIGで肉盛りをしようとするとどんどん陥没していきます。
まるで、チョコレートに熱を加えてるような・・・・・・。
全く予定外の出来事に、方法を変更です。
知り合いの解体関係のショップにいってガラクタの中から使えそうな燃料コックを貰って来ました。何の車種用かは全く不明です。
このコックからバルブを取り出して移植します。
外したバルブはサイズこそ同じですが、ONとRES(リザーブ)の切り替えが出来るようになっていて、ハヤブサの物とはガソリン通路が一本足りません。
ハヤブサはONとOFFの切り替えが出来れば良いので、ガソリン通路を追加する為にリューターで少しずつ削っていきます。削りすぎるとOFFにならない、削りが足りないとガソリンの流量が足りなくなる。また削り方が悪いとパッキンを傷つけてしまうので注意深く削っていきます。
出来あがったバルブをハヤブサのコックの本体に組み込みON-OFFのテスト。予定通りのON-OFFコックの完成です。
これで、燃料ホースを外す時に今までよりも遥かに少ない燃料漏れで済むことでしょう。
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